コードギアス反逆のルルーシュ―STAGE-0-ENTRANCE (角川文庫―角川スニーカー文庫)


【ユーザーによる評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 6件
[5点] アニメ本編では描かれていない過去
ドラマCDやDVDでは少しずつ明らかにされていたスザクとルルーシュの過去ですが、なかなか金銭的に手が出せなかった私にとって、待ちに待った小説化でした。

スザクとルルーシュの出会い〜ゲンブ殺害〜「ブリタニア」の名前を捨てるまでが描かれていますが、とにかく良いです!!
細かい描写も多くて、アニメを見ていた人には共感できる描写だと思います。

多少、時間軸が前後しますが、前後関係を考えて読めばスザクとルルーシュの心の変化が楽しめます。

アニメを見ていた私にとってガサツなスザクは新鮮でしたし、アニメを楽しむには必読だと思います。
(2007-08-13)
[5点] アニメ前の物語を小説で再現
アニメ前の物語を小説にした物語。自分はスザクのツンデレが魅力だと思いました。最初は敵意(警戒)飛ばしまくりのツンツンのスザクが面白いです。ルルーシュとナナリーについては、特にルルーシュが『外交の道具』にされたのが気に入らないらしい (2007-05-15)
[5点] 内容は面白く、小説としても楽しむことのできるノベライズです。
コードギアスのノベライズです。本編準拠でスザクとルルーシュの7年前の出来事がスザクの
視点から描かれていて、先に雑誌の方で公開されていた内容が実は戦争の始まる数ヶ月前に
起きていた、ということは興味深かったです。

雑誌掲載時には『本作は文庫を基に「ザ・スニーカー」用に再構成したもので、アニメーショ
ンの設定とは一部異なります』という注釈がついていましたが、結局これは文庫自体にも適用
されているんでしょうか。この話を読むとスザクは自分の父殺しの罪について、かなりきちんと
自分の中で折り合いをつけていているように思えるし、ルルーシュもそんなスザクにしっかり
向き合っているようで、アニメの結局深い所では分かり合えていなかった二人の姿は想像しに
くいですね。
できることなら、この二人の絆がアニメ本編の二人にあればいい、と思います。本編は救いを
期待するどころじゃなかったので、この絆に望みを賭けたいというか。

こういった他メディア作品のノベライズというのは、執筆期間の短さから粗が目立ったり矛盾が
見られたりするものですが、こちらは小説として十分楽しめると思います。描写もくどくなく
的確で、小気味よく読めますね。アニメのファンなら買って損なし、お勧めです。
(2007-05-05)
[5点] ファン必携のアイテム
小説版です。アニメ開始前の話となっています。
どちらかといえばファン向けアイテムと言える内容となってます。
ルルーシュ、ナナリーの閉じた世界と、彼ら兄妹とスザクの馴れ初め。
桐原、藤堂、そしてスザクの父・ゲンブら大人達の思惑。
そしてスザクがあんな生き方をしている理由。
それらが納得のいく形で描写されています。ついでにどうやら「本編準拠」なので、その辺も安心です。

作者さんからもコードギアスへの愛を感じます。
今後も期待して問題ないでしょう。 (2007-05-04)
[5点] ファン向け
タイトルの通り本編前の内容、つまり7年前のルルーシュ、スザク、ナナリーの幼少時代を描いた内容になっています。
当然ながらアニメを見ている人向けです。一応見てなくても大丈夫ですけど。

カバーイラストの通り、主にスザクの視点で話が進みます。
ルルーシュとスザク、ナナリーの絆。日本とブリタニアの戦争の裏側などここで明かされる事実が沢山あります。
中でも枢木ゲンブにまつわるエピソード、スザクの父親殺しの本当の理由にはかなり驚きました。
正直スザクはそこまで好きではなかったんですが色々と印象変わりましたね。スザクが死にたがりなのも納得。

あとがきで作者が内容は本編準拠と書いてありますのでパラレルではないのでそこも安心です。
ファンなら読んでおいたほうが色々楽しめると思います。 (2007-04-28)
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